学ぶことを統合できるのか?
数年ぶりに更新してみます。笑
というのも、ちょっとやってみたいことができたからその試行錯誤の様子を振り返られるように。
だから、だれにもみられなくてもいい。ひっそりとしていこうとおもいます笑
ずっと違和感があったこととして
教科に分けられている学習の中で
それぞれで使う力が求められているような感覚がありました。
「国語ではこのスキルを教えていかないといけない」
「理科ではこの力を・・・」みたいなことがあってみたいな・・・
しかし、自分が学習をしているときに教科で分けて力を使っているかと言われればそうではあまりないのではないか?
だから、読書家の時間という実践に関しても「優れた読書家が使う10の方法」が僕の中のネックになっていました。
でも、夏休みに読書している中で、本当にそんな技を使っているのかどうかを
本を読んでいる自分をメタ認知しながら考えてみると実はもっとシンプルなのではないか?と考えました。
そのシンプルな思考を
ビジュアル化するためにあるものが
ビジネスでも使われいているフレームワーク
学校教育ではシンキングツールと言い、最近のホットワードになっているもの。
今更ではありますが、これを学習を統合するスキルとして身につけていくことで
全ての教科で学びが深まっていくのではないか?
と考えたからです。
ということで、
思考ツールとリーディング&ライティングワークショップを
ちょっとずつ試行錯誤しながら、やっていきたいなと思います。