しんかいのデザインノート

小さな振り返りノートの積み重ねから気づいた大きなスケッチブック。今のところの考えをつれづれなるままに。

雑談の魔力

「休み時間に遊ぶということは若いうちにしかできないから、おじさんになってもできることをする」

なんてとがってた時期もありましたが、今はそういうのもありだなと思います。

 

それでも、遊ぶことをしなくても上手に学級経営をしている人はいるので特に女性の先生なんかはすごいなと思います。

うちの隣のクラスの先生には圧倒的な女子トーク力があり、他の学年の先生には天然な話のうまさがあったり。

 

つまりは「子どもと学習や指導以外のコミュケーションをどうやってとるのか」がポイントで

雑談をできる関係をつくるのかということが大切なんだと。

 

若い先生が子どもゲームの話をしたり、マンガの話をしたりするのもよいです。

僕もそれはよくします(笑)

ポケモンだったり

マンガやアニメの話もしました。

 

それ以外に僕の子どもたちとの雑談ツールはf:id:sakanastone:20230129200100j:image

この毎日の時間割の下にちょこっと描くイラストです。

最初はコロナで登校しぶりの子が出ないように楽しんでほしいってことで始めました。

「毎日、何が書いてあるのかなぁ」

って楽しみにしてほしいと。

 

でも、だんだんとそのうちに

「これを書いてほしい」というリクエストが来るようになります。

そうすると子どもたちの好きなキャラクターがわかってくるんですよね。

特に東方プロジェクトはこの時に初めて知りました。

書いていくと次に起こるのは

「これは誰のリクエストなのか?」

ということです。

 

「これは〇〇さんがリクエストしたやつだから、今度話してみたら?」

知っている子どもたち同士をつなげるきっかけになりました。

こうやって、子どもたちとつながっていくことで、学級経営で大きな声を出すことなく指導することにつながるのかなと思います。

 

「先生とはアニメの趣味が合うから、好き」って他の先生づてに伝えられましたが

好きなキャラについて話すだけでも関係がつくれるのです。

 

外で遊ぶことも面白い話をすることもそうですが、その人なりに「先生と真面目なこと以外のつながりをつくる」

ことがベースなんだと今は思います。

 

でも、その人が強烈なインパクトがあると次の学年で反感を買うことはあるかもしれませんが(笑)

その人なりの好きなことを使って「学習以外のつながり」をつくることが学級経営で意識するといいんだろうなぁと思います。

 

休み時間にドリルの丸つけをしてると早く帰れるから、効率を考えたら遊ばないを選んでしまう人が多いのかなと思いますが笑

働き方改革しちゃいけないところですね。

ライティングワークショップをしてみると、リーディングへの影響

ライティングの質を上げていこうとする時に

やはり気になってしまうのは文章の拙さです。

もう少しレベルアップしてほしいと思った時に

文章の構造を知っておくことが大切になっていくんだなと最近改めて思います。

 

はじめと終わりで物語の変化したことはどこなのか?

その間に何があったのか?

例えば、「三年とうげ」では

病気になってしまったおじいさん→トルトリの助言→元気になったおじいさん

「ちいちゃんのかげおくり」では、

楽しいかげおくり→戦争でのできごと→悲しいかげおくり

のような変化が起きます。

 

物語ってこういう構造なんだということを理解していくことにより

子どもたちが文章を考えることができるようになっていくのだと思うのです。

 

かといってこういう話だけでは、文章を楽しむということが足りていない気もします。

「ちいちゃんのかげおくり」では

やっぱり戦争とは平和について考えていってほしい。そのためにたくさんの本を読んでいくことも大切なのかなと思います。

 

読みと書くがつながっていることがとてもよくわかるようになってきたからこそ

どうやって教材を使っていくかなんだか

悩ましい疑問が出てきます。

 

今の自分を残しておくことで、考え方が深まっていけばいいなと思います。

はれときどきぶたでおもしろ日記を書こう

久しぶりになってしまいました(笑)

この間、ぼくが国語をすることなく

他の先生が研究授業のためにぼくのクラスで授業してくれました。

その時にピラミッドチャートを教えてくれたりして

子どもたちも新しいツールを手に入れていますが、

 

今回は本格的に作家の時間をスタートしました。

やってよかったなと思うことは、国語の読むと書くは両輪であると再確認できたこと

また、説明文の構成は子どもたちの話し言葉にすごく影響を与えるということ

これによって対話の深みが出るので、読みがまた深めることができるという循環を見つけることができました。

 

いろいろなテーマで書いていってほしいので、

面白く書くことができるテーマをいくつか出しています。

はれときどきぶた」を使って

日記帳に書くこともできるように今回はミニレッスンしてみました。

 

こんな簡単な板書ですが、子どもたちは自分でテーマを選択して書くことができています。

話の流れを考えることは、これから書いていく中で必要になったら

思考ツールを導入する予定です。

 

気持ちを込めてきてください【ストーリーマップ】

書くときにはストーリーを作るために

簡単なワークシートを使います。f:id:sakanastone:20221004195003j:image

それによりはじめ・中・おわりを意識して取り組むことができるのです。

手紙を書くときには簡単バージョンで指導していきます。

書くことへの抵抗を少しでも減らせるように。ちょっとだけ楽しんでステップを踏めるようにワークシートや思考ツールは使っていきます。

 

算数でも使えるクラゲチャート


算数では、かけ算の単元に入りました。

理由を組み立てるときには

クラゲチャートやフィッシュボーンが使えるところ。

いくつも考えをまとめていく必要があるので、意見を広げることができます。

だんだんと思考ツールも学びに広がってきました。

あとは使いこなすようにするだけ。

繰り返しの練習ですね。

少しずつ子どもたちに技が備わってきたので、一度整理しながら繰り返し使っていきます。

プロット図を読みに使う

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心情を整理するためにはこのプロット図を使います。

残念ながら、話し合いまでいけませんでしたが、これは次回。

これも2回目なので、だいぶ慣れてきました。

もう少していねいなインストラクションが必要でしたが。笑

 

【思考ツール】ポスターを読もう

ベン図を使って、ポスターを読もうの単元を行う

繰り返し使っていくことで

なんとなく使い方が慣れてきたような気もする。

今回は初めてのロイロノートでの挑戦。

書き方もだんだんとわかってきたような気がする。

 

ここから読書に応用し始めた子も。

これまでの読んだ2つの本の整理にベン図を使って描いてみている。

なんとなくいい調子。

 

でも、整理する必要性があるかは

やっぱり対話が必要なので、大きく時間をとり

本の整理ツールとしてもっと単元を立ち上げていく必要がある

 

ブッククラブ的なツールが必要である気がするので少しずつ考えていきたいなと思う。