カンヅメのスケッチ

小さな振り返りノートの積み重ねから気づいた大きなスケッチブック。今のところの考えをつれづれなるままに。

学びの多様化学校全国協議会

まなたよフォーラム

を今日はオンライン視聴。

これからの学習指導要領の方向性と

心理学の見地からの学びのあり方

 

こういう情報から少し疎くなってしまっているところもあるので

触れることはありがたいなぁと思う。

 

不登校になってしまった子どもたちが安心して学べる教育実践は

全ての子どもたちが安心して学べる教育実践につながるのではないかなぁと

 

全国の学びの多様化学校がもっと子どもたちの成長につながる成果を残して

公教育への変化につながったらいいなと思う。

自由を使いこなす

自由な校風というのはすごく聞こえがいいように思えるけれども

難しいこともある。

その行動による結果をどのように受け止めるのかをしっかりと考えることと

どのようになっていきたいのかを自分の中に持っておくことが大切なのではないだろうか

 

9月はスタッフがインフルエンザにかかり

欠員が2〜3名いる状態が1週間ぐらい続いた

校内にあるフリースペースを開けておいてもいいのかどうなのかは議論になり

結局「トラブルに対応することができない」という理由から

しばらく閉じることになった

自由を渡してみてから責任を学ぶのか、責任感が生まれてから自由になるのか

ニワトリが先かたまごが先かみたいな話だがむずかしいなと思う

 

 

 

テーマをもつ時間

修学旅行が終わった。

この日のためにいろいろなことを考えた3週間だった。

少しでも修学旅行が学びになっていくように

 

図工で

水墨画に挑戦し、

社会で

衣食住が歴史を見る視点であることを確認して

縄文時代、平安時代と少しずつ紹介してきた。

鎌倉時代について学習して、毱杖という遊びをやってみたりした。

体育では、

蹴鞠や流鏑馬を現代風にアレンジして楽しんでみた。

国語で

徒然草と方丈記を紹介して、現代語訳をみんなであーだこーだ言ってみた。

 

テーマをもって進む3週間。

新しい試み。

うまくいったことも、そうでないこともあるけど

こういうのが少しずつ学校の特色としてつながっていくといいかなと思って。

 

合科的な学習をどのように作るか実験は続く。

 

 

損得すぎるのではないか

いろいろな本を読む中で特別支援に関する本もある。

 

なんとなく思っていることだけど、

そして、漠然と思っていることだけれども

「損得」で説明するというのに偏り過ぎてきたのではないかなぁと思う。

特別支援教育も

それから世界で起こっている自分の国を守ろうとする動きも

「自分が得をするかどうか」という視点でどう交渉していくのか

どう理解させるのかという点に落とし所があり、

着地点を探っている。

たしかに納得するためには「損得」で考えるとわかりやすい部分があるのかもしれない。

アドラー心理学でいう共同体感覚もはじめの一歩はこの感覚からなのかもしれない。

 

でも、なんかこのエゴを中心にする考え方はなにか間違った方向にいきそうな感覚をもつ。

という、なんとなくの雑感。

【シリーズ教育と育児】学校づくりの視点

一歳になった息子は

同じ遊びを何回も何回も繰り返している。

その中でだんだんと上手くなっていったり

なんとなく上手い方法を見つけていったり

繰り返しながら、成長していってる。

 

好きなことを起点にして、

いろんなことを覚えていっている感じだ。

 

それを見ていると

言葉はやはり聞くことから始まっていくのがよくわかるし、

数字より図形の方が覚えやすいような気もしてくる。

 

この個別の学び方が本当の個別最適化というものなんだと思うし

このサポートする見る視点というのは

教員の必要性を感じらところだなと思う。

 

僕らは教科書に縛られてはいけない。

 

ここがおそらく次の学びの視点なのだ。

社会構造

「不登校が増えた」

「教員の休職が増えた」

こういうニュースはこの界隈でとてもよく聞かれるようになり、

「学校がブラックだ」と言われるようになっている。

 

ここだけ切り取ればそう見えるのかもしれないが

先日、NHKでオーバードーズについての特集が組まれている番組を見た。

さらに言えば、

「身近であの人、仕事休んでるんだって」とか「仕事辞めるんだって」という話を聞くようになり

https://chatgpt.com/share/6a94db88-da28-83ee-9f23-9d5a10ab2879

chat GPTにも調べてもらった。

 

こうなった時に、これは学校だけの問題ではなく

もはや社会全体の問題なのかもしれない

そう思える。

 

 

夏休みにもこういった本をいくつか読んでみたけど

社会構造の中で疲れてしまっている人たちは多いが、なかなかSOSは出しづらい。

 

もう社会や時代の流れからは逆らうことは出来ないかもしれないけれども

何かできることを見つけていく必要があるのかなと思う。

夏休みの読書

夏休みが終わりに近づいている

この夏、今のところ読書数は25冊

その中でいくつかおもしかったなと思うものがある

 

 

読書についての一冊

場面とか描写とかそういった言葉がクリアになっていく本だった。

普通に教材研究がしたくなるようなものになっている

指導案や板書案を見たところで授業の作り方は上手くならないと思う

教科書をどのように見るか、その視点を育てていかないといけないそういう視点をくれるものだった

 

 

これは集団になると強くなるということを教えてくれる本

この力を知っているのと知らないのでは教室は無意識的に恐ろしい場所へと変化するだからこそ

この視点は大切

 

 

今年のテーマは1つ民主主義だった。

その中でもストンと理論が落ちていく本

対話形式で進んでいるので読みやすい。

 

今の時代にぴったりな本なのではないかと思った。

もう数十年も前なのに

 

ここに出てくる灰色の男はAIやSNSのように見えてきて
それに取りつかれているこの時代はなんだか
気づかずに時間を奪われているそんなように思える
子どもたちも塾などに時間を費やして

この時に読んで考えることがいっぱいある本だったなと思う。

何回も前のページを振り返り
じっくりと考えながら読む

止まることができない動画やデジタル媒体では味わえない
読書のよさみたいなものも感じながら読み進めた一冊。

 

 

 

イグノーベル賞の問いの作り方ってめっちゃ面白いということに気がつき

興味本位で読んだ。

こういうのいいなって思える。

そのヒントをくれたのが下の本

 

 

まだまだ読んだ本はたくさんあるけど、今年もいいインプットができました。

さて、もうそろそろ2学期。