図工から学ぶこと
今年、ふと思っていたことがありました。
「なぜ、図工の時間はあんなにも楽しそうなのだろう?」
専科の授業を観ることで、そんなふうに感じることもありました。
そして、昨日。
一本のDVDを観ることになりました。
それがこれ
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2005/10/22
- メディア: DVD
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ここに出てくる子どもたちは図工の時間をものすごく楽しみ
そして、創造性にあふれています。
伊那小の総合学習や
レッジョエミリアの幼児教育に共通していることもあり
なんだか、眠っていたものが起こされるような感覚になりました。
図工の教科が持っている特性
これを追究していくことで
もしかしたら、他教科でも学ぶ楽しさをつけられるのかもしれない
そんな感覚が出てきました。
どこのその楽しさがあるのだろう?
環境設定もそうだろう。でもそれだけではない気がする。
もっと何か深いものがありそう。
今年一年はそういったこともあり、ノートを作るということを授業でも意識してきたので
この実践ももっと何か改良点がありそうだなって思います。
もう一度、この本も時間があったら、読み直したいです。
- 作者: 佐藤 学,ワタリウム美術館
- 出版社/メーカー: ACCESS
- 発売日: 2011/03/28
- メディア: 単行本
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