自然から自然への間
時に怒りすぎてしまったり、
うまくいったり。
そんな繰り返しの中で成長していくんだろうと思います。
僕はだんだんとクラスのレベルを上げていくのが
自分なりにしっくりきています。
「今これができるようになったね
次はこれができるようになろう」
みたいに。
夏休み明けのうちのクラスの課題は「時間管理」
これは子どもたちが実感し始めた課題
そうじ時間が遅いんだけど〜って(笑)
なので、だんだん手を話し始め
WBMで話し合ったり、またうるさく言ってしまったり。
でも、一度あげたハードルは下げません。
「できていること、成長したことをしっかりと認める」僕のほめる基準はここにあります。
「一度できたことをできなくなった」これは問答無用です(笑)
「こういうものすごいフェアなところがいいんだと思います。」
教育相談員の先生にそんなことを言われました。
今は変革期。なのでクラスの状態は不自然に。
自然になるまで、もう少し辛抱です
これは去年から好きな言葉です。
「自然体になるまでは不自然」
「我慢」ではなく、「辛抱」
夢があるから、夢に向かっているから、辛さを抱くことができるんです。
ま、つれづれなるままに。