うみをあるくえかきびと

小さな振り返りノートの積み重ねから気づいた大きなスケッチブック。今のところの考えをつれづれなるままに。

チームビルディング・カンファレンス

チームビルディングというものに関して
ざっくりとしか知らなかったので
もっと詳しく知りたいと思っていた。

さらに言えば、AKIRAさんという人がどんな人なのか
見てみたくて行ってみた。

この会を終えて
すごくやわらかく、そして恐ろしいほど学んでいる人だと思った。


自分は基本的にノート人間であり
マニュアル人間である。
そして、すこぶる成長が遅い。

そこで今日の話の中でチームビルディングの考え方を知ることができたのは
とても収穫だった。

実際にアクティビティとワールドカフェを体験してみて
チームのために必要なこと
そしてそうではないこと
そのためにある教師がしなければならないこと
を考える。

まずはイメージを共有することなのだろう
結局よくわからないまま進んだり
勝手に進まれてしまうとイライラする。
わからないことを「まって、わからん」と素直に言うことは
チームのために大切だ

そしてみんなが納得して進んでいくこと

プーさんの哲学
「何もしていないことをしている」
ただ聴いているだけでもその場に参加していること
それはとても大切なことだと気付いた。

言葉の使い方には気をつけたほうがいい。
何気ない言葉でも、そのトーンにムードが悪くなることがある。


さて後半戦は
最初に考えた課題について話し合う時間。
チームビルディングとは?
チームビルディングをするにあたって組織を巻き込むには?
ファシリテーターの在り方って?

参加したのはこの3つ

その中で体験学習のサイクルを思い出すこともあった。
そしてやっぱりこのベースを大切にしないとと思った。

ファシリテーターの在り方についてはものっすごく迷った。
自由度と介入度との図については一度見たことがあったし
学校現場では待てることも企業では少し違うというのもわかる。

そして、フレームワークと自分の器の大きさ
これもわかるような気がした。

その中で考えてしまったのは、自分が受けてきたものである。

初任の時の指導教官は
「わからないことがあったら聞いて」
「どうしたらいいですかじゃなく、こうしたいんですけどいいですかと聞きなさい」
と言っていたし
朝の指導案検討の時間では
「ここは見通しが甘いから、考え直しなさい」
と言っていたな〜と。

めちゃめちゃ怒られたし、気づくのを待っている気もするし
スタンスが統一されていなかったのかなとか
1年間で育てないといけないという
時間的問題があったのかなとか

過去のことをすごく思い出してしまった。

ああはしたくないけど
じゃあ、今の俺はどうすべきなんだ?
同じようになっていないか?
わからないことがわからなくなった。


「待つことも必要だし、
ときには怒ることもある」

学習も生活もすべて待つことで解決できるのか
必要ではないことは怒ることも大切なのか
はたしてそれはどこまでで境界線が引かれているのか
他の先生がどう考えているのか

帰りの電車の中をずっと考えながら
やっと自分が悩んでいたことに気がついた。

まだまだ考えが浅すぎるってことに気付いただけでも
今日は良かったのかもしれない。