ちょっと、自分だけ
このルールは絶対につくりません。
ちょっとならオーケーのルールは全くもって意味がないからです。
ちょっとはいったいどれくらいなのか?
それは人によってさまざま。だから、わかりづらく守られません。
ルールは徹底的であるもの。
自分だけオーケーもつくりません。
でも、例外的にあるものがあります。
努力して努力して努力しててもまだできないことに関しては
温かい目で見る。
前提としては彼は伸びようとしているということ。
そう、みんなの目よりも先にあるのが個人なのかなと。
そう思います。
だから、もし守られてなければ何度も止める。
この覚悟は必要です。
一気に変えるのではなく、ゆるやかにこれも基本です。
ルールってむずかしい。