形にとらわれない
最近の自分はどうやら形ばかりに頼りすぎていたような気がします。
というのも、「授業に山場がない」「教材研究しているように思えない」
と言われ目が覚めた気がします。
どうしたら、それが生まれてくるのか?
考えてみて、たどり着いたことは
「ねらい」
そう、「授業のねらい」です。
そういえば、どんなプログラムを考えるにも「どうなってほしいか」
ということは考えていたはず。
すっかり忙しさとそして形ばかりにこだわるあまり
本質を忘れてしまっていたような気がします。
まず、ねらい
そして活動をどう組み立てていくのか
さらには板書と子供たちのノートをどう形に残していけばいいのか
最後に評価をどうするのか
これをしっかりと考えていくこと
もう一度、素直に続けていくことでしっかりと習慣化していきたいと思います。