ブログで重松清について書いていたら
コメントをいただいたことから
読もうと思っていた本です。
毎日一章ずつゆっくり読んでいきました。
テーマは「病と死」
自分が大きな病気にかかってしまったら
それとその家族が
どのように向き合っていくのか
もっとも印象に残った話は
『ヒア・カム・ザ・サン』
そしてその後の様子が
『その日のあとで』
に少し出てきます。
このトシくんがどう変化したのか
その成長が素敵でした。
出会いとか別れは
人に大きな影響を与えるんだろうなと再確認です。
私のおすすめ:
その日のまえに /重松清/著 [本]