気づいてからが勝負
同じことを何度も言われるといやになる
これってありますよね。
自分でわかってるのに!!!って
それでいてわざと反抗的な態度をとってさらに怒られるという悪循環。
そういうのって実は自分で気づいているからなんですよね。
気づいていてもやめられない。
気づいているからこそ人に言われて腹が立つ。
そういうもんなんだと思います。
クラスの子を見ていてどうしたもんかな?って思っているときに
そうこんなの昔、学んだ気がするというのが
フィンランド式キッズスキル入門―実践例から学ぶ子育てストレスが軽くなるコツ (学研新書)
- 作者: 佐俣友佳子
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この2つでした。
1つ目の本はちゃんと読んだけど、2つ目の本は買って読んだのかな?
図書館だったのかな?
問題をスキルの獲得に置き換え
それをサポートする場を作る
これって重要なことだと気づきました。
でも気づいただけ。これからが始まり、感情との葛藤ですね。
そして伝え続けられるかどうかもう少し自分の言葉に落とし込んでいきます。
それにしても
個人に対して
見えていることのフィードバック(ほめることもそうでないことも)・内省を流すリフレクション・直接意見が言えるように場づくりとサポート・
全体に対して
ほめることによるモデルの可視化・全体に対してルールやそれをしている時・そうでない時の感情の確認・成長をほめる
こんなことをしているのかな。今の僕は。
もっとやっていることもありそうだけど・・・
なんかいろんなことをしすぎている気がする。そして、それぞれが独立しているから筋が通らないのだ。
もう少しシンプルな言葉でまとめることができるように
毎日の振り返りは続く・・・