レッジョ・エミリア「驚くべき学びの世界展」
外苑前のワタリウム美術館で行われている展示を紹介してもらったので
行ってきました。
一言で言うと衝撃的でした。
この保育園?幼稚園?(どっちか忘れちゃったけど)に通っている子どもたちの言葉がすっごく本質を突いていること
それでいて、ものすごく探究的なことです。
音・光・文字などあらゆるものを探究しながら
創造性の高いものを作り出しているのである。
それはすっごく芸術的でした。
それと同時に、僕たちのいる世界はなんてしばられているんだろうということも感じます。
これがいいからと言って
学校で取り入れようとしてもカリキュラムという敵がそれを阻んできます。
そして、ここにあるような空間も容易にはつくりだせない。
しかし、たくさんのヒントが。
それは、「材」「問い」ここが教師の役割なんだな〜ってすごく感じました。
子どもが探究したくなるような問いかけをしているのです。
こういうみんなで1つのことを探究していく場所が僕は好きです。
こんな教室、こんな学校がいいなって
ぜひ一度足を運んでるといいと思います。
僕に紹介してくれたたかしのブログはこちら
http://moomin0321.exblog.jp/16294388/
僕はこの言葉すっごく心に刺さりました。