誰かのものが私たちのものになるとき
誰かの作ったのものが私たちのものになるとき
どういう変化が起きているのだろうか?
今回の作ったプログラムには打ち合わせもしている。
その人のものを話し合いをしてみんなでOKをもらっているのだ。
しかし、やってみたら「やっぱりダメだ」と思ったんだよーと。
結局は、他人事であったということなんだと思う。
他人ごとを自分ごとに変えるならばどうしたらいいのか?
それはゼロベースから考えていくことなのかな。
最終的に「僕は、ここに1つ入れたいけど」
「じゃあ、何を入れたらいいの?」
と聞いた。
いろいろ考えた末に思いついた一手は
複数者の納得は得た。
(ただし、全員ではないだろう)
アイデア出しを全員でして、納得したプロセスであることが大切なんだろう。
形にまとめるのは一人かもしれないけど。
プログラムの方を決めていくとき、時間による制限
その当てはまるアイデア出し
納得解
ここまではみんなで進む必要がある。
そして、プロトタイプは役割分担。
その制作過程を踏んだ時にきっと
他人ごとは自分ごとになる。
パッチワークの一部に組み込まれた時、意見が採用された時
途中からでも自分ごとに近づいていくのだろう。
ひとつひとつ確認して他人を巻き込むことで、
私たちものを作り上げる。
ここはきっと必要なんだろうな〜って思う。