しんかいのデザインノート

小さな振り返りノートの積み重ねから気づいた大きなスケッチブック。今のところの考えをつれづれなるままに。

教科書をうまく使うという雑感。

レッスンとしての小単元。

 

漢字の広場など、文作りの小さなところは絵も描いてあるし、1時間での楽しみとしては新しい使い方ができている。

春の言葉や夏の言葉も同じように使うことができそう。

こうすると書く時間はたくさん確保される。いろんな文を作ることと自由な文を作る時間の二本立て。

基本はこっちと規定しながら。

一気にではなく、ゆるやかな個別化へ道を作っておくことで

これまでの単元をそこまで崩さずに

帯の時間を作ることができる。

 

と、ひとりごと。