校内研修の講師をしました。
幼保小連携推進のためDVDをみて、そこから対話をするというワークショップをしました。
まずはソロで心に残ったことを付箋に書いて、
グループで分類してラベルをつけていきます。
そして、最後はギャラリーウォーク
一連の流れをしてみて、
ワークショップってこんなにしんどいものだっけ…と。(笑)
なんかすっごく汗をかき
耳を使いました。
疲れました。
でも、ふと参加者のことを考えると
「またこのパターンかよ」とは思わないのでしょうか?
教育課程からの報告も
アクティブラーニングを全て推進しましょう。
生活や総合のような学びを広めていこうとしています。
「いっつもこのパターンかよ」とは子どもはならないのでしょうか?
教師もかなり見通しと聞く耳、感じる心も持たないといけないからとてもきついです。
それをすべての教科。。。
当然、職員室は文句寸前です(笑)教えて引き出すはどこへ行ったのか!?と。
ふつふつと湧いてきた疑問。
ある程度遊びの部分って必要なんだなと。
あとは無理やりやれーっていうのもなんだかなー。
自立はとても難しいのだと改めて実感しました。
また9月1日にも講師をするので、やってみて学びたいと思います。