うみをあるくえかきびと

小さな振り返りノートの積み重ねから気づいた大きなスケッチブック。今のところの考えをつれづれなるままに。

ゲーム祭から思うことをのらりくらりと。

2日間、ゲーム祭りに行ってきました。


今年の目標は去年、モンスターというのをやらせてもらい
みんなが僕のところまでつないでくれたので、
僕が今度はみんなまでつないでいくほうになれたらいいなというように思っていました。
そして、自分がやってみたいこともやってみたい。


僕がやってみたかったことはコーチングフェスタで学んだインプロのトレーニング。
それは「直感で動く」とか「感じる」ということがすごく含まれていて
いつも言葉だけに頼りがちなコミュニケーションに1つ違う面を与えてくれるかなと思っていました。

ファシリテートする前はどうやってつないでいこうか?
流れを不自然じゃないように必死に考えていました。本当に直前まで・・・

さて、ファシリテートをしてみて、
やっぱりやりなれていない場所はすごく緊張します。
だから、「次これやろう」というのを頭にすべて、順番から叩き込んで、淡々とこなすだけになってしまっていました。

たぶん、これっていけないことなんだろうなって思います。
そこに来て、にのさんのお話で「見る」ということの大切さ。


まさにここでした。もっと参加者を見て、参加者の気持ちに合わせてやっていくこと。
まだまだ修行が足りんな〜って思える瞬間でした。
人の関係がどうなっているのかちゃんと見ていくこと。次への課題です。

もっとゆったりとしていてよかったんだろうなと思いますね、今なら。



今回は去年とは違って、同じような年代の人のファシリテートをたくさん見れたことがすっごく刺激になりました。
みんなうまいな〜って。ちょっと自分も頑張らないと!って。


さらに、参加者として、今まで知らなかった自分に気づくことができたのはとっても大きかったと思います。

それは宝とりの鬼ごっこをしているときのこと
僕のいたチームはずっと負け続け、
ぼそっと最後に嫌味っぽいことを言ってしまったんです。
その自分に気づき、「なんて腹黒い人なんだ」と自分にショックを覚えました。
最悪だ〜って思っているとき
でもそれって
実は負けず嫌いってことなんだなってことを考えると、
そういう気持ちを持つことは意外に大切だったりすんじゃないか?って思いました。


そういうときにもぐっとこらえられる人になるときっといいだろうな〜と思いました。
でも、感情を素直に出している人もありかと思うとそこはなんだか悶々としてきました。

たぶん、僕はきっと今度からは口に出さないようにしようとは思いますが(笑)
そういう人の気持ちがわかった気がします。


そして、そう考えていくと
子供たちはいつもこんな勝ち負けや順位の付く世界にいるんだな〜ってことをあたらめて感じました。
そしてPAの世界はすごく居心地がいいことにも。


僕は僕が叱ったりすることで子供たちの壁になることもありなんじゃないかと思っていたのだけれども、
そうじゃなくても、日ごろには子供たちにとって壁になっていることはたくさんあるんだなってことに気づきました。
無理に壁を作るということをしなくてもいいのではと1つの答えにたどり着きました。


そして、壁を作ろうと思えば活動によっていつでも作れるんだと。
居心地のいい活動とあえて勝ち負けとか順位づけによりストレスの起こる活動。
これをきっと使い分けていくことが必要なんだろうなと思いました。


というわけで、今回のゲーム祭は、すごく人間の幅が広がった時間でした。
なのでとても満足です。