しんかいのデザインノート

小さな振り返りノートの積み重ねから気づいた大きなスケッチブック。今のところの考えをつれづれなるままに。

授業をデザインする

今日のやんらくていは僕がもやもやしていたことを
たくさんの人に聞いてもらいました。

いっぱい質問したし(笑)


いろんなことを知って「ベストなものは何か?」って探っていたので、しばし忘れていた授業をデザインするということ

例えば、算数での課題に応じて
一斉指導をするのか、学び合いをするのか、グループワークをするのか
その時にあった学び方がある。


国語でも、教科書教材での学びを本につなげようとしていて
うまくつながらなかった部分が
深い問いを作るレッスン教材としての教科書を意識してみると
なんだか違って見える。


そして、どんなときにも必要な教師のねらい
ここが出方にあらわれてくるんだってあらためて感じました。


ノートに関する明確な線引きは僕の中ではできなかったけど
なんだか周りの人のすごさを実感する
僕はまだまだ知らないことがたくさんなんだな〜


授業面でちょっとずつレベルアップすることが夏の課題です。

まずは今読んでいる本

インストラクショナルデザインの原理

インストラクショナルデザインの原理

  • 作者: ロバート・M.ガニェ,キャサリン・C.ゴラス,ジョン・M.ケラー,ウォルター・W.ウェイジャー,Robert M. Gagn´e,John M. Keller,Katharine C. Golas,Walter W. Wager,鈴木克明,岩崎信
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 単行本
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大事な教科書の読み方、読書のストラテジーについてわかりやすい本
再読しました!


本日のやんらくていで話題になった本

子どもが「やさしくなる」算数の「話す」「聞く」「書く」活動 (基幹学力シリーズ)

子どもが「やさしくなる」算数の「話す」「聞く」「書く」活動 (基幹学力シリーズ)