最高のクラスのつくり方
この本が出るのを僕はとても楽しみしていました。
10月に初めてお会いした方で
尊敬するいわせんさんのクラスの「子供たち」が
書いた学級経営本だということで
とっても首を長〜くして待っていました。
昨日さっそく帰りに買って
電車の中で読んでしまいました。
家に帰ってからもう一回
さらに今日もう一回
何回でも読んでしまいます。
自分のクラスとどう違うのだろう?
そんなことを思いながら読みました。
クラスが常に1つのことを目標にして進んでいる。
そして、それもみんなが共有して目指している。
そんな感じが伝わってきます。
トラブル解決のシーンでも子どもを信じて待っている。
そんな先生のスタンスが伝わってきます。
自分はいい先生なのでしょうか?
その逆にはなっていないのかな?
自問自答です。
「待つ」「子どもに任せる」「ほうっておく」
似ているようで全く違う。
それが子どもに伝わっているのでしょうか?
難しいことなんだろうけど
すごく僕が読んでも、考えさせられる本でした。
2年生の子供たちにも紹介したいけど
どう紹介しようかと悩み中です。
読み聞かせでもしてみようかな?
私のおすすめ:
最高のクラスのつくり方 [本]