マルチ能力が育む子どもの生きる力
職員図書シリーズ第3弾として読み始めたもの
なかなか手ごわかった(笑)
ここで感じたことは
子どもの能力はもっと多面的に見ないといけないなということ
そして、そのアプローチもさまざま
だからと言って
すぐにこれがベストっていう方法は
いろいろ書かれすぎててわからないんだけど
子どもをもっと観察して
得手・不得手にあった教え方をしないといけない
また、この本を読んでいて
卒業論文のことを思い出した。
その当時は特別支援教育も学んでいて
図形の学習におけるつまずきを分析し
視覚的なアプローチ・聴覚的なアプローチ
どの方法がいいのかな
とか考えていた。
やっぱり全員がわかる学習をしたかったし
この本はもっと多面的にみている
少しだけど、大学時代に学んだことと
つながり始めた気がする。
私のおすすめ:
マルチ能力が育む子どもの生きる力 [本]